CentOS 8後継として個人的に期待しているAlma Linux 8.3 Beta 1をVirtualBoxにインストールしてみた。
ISOダウンロード
Alma Linuxの公式サイト上部のDownload BetaDownload BetaISOsからAlmaLinux-8.3-beta-1-x86_64-minimal.iso
をダウンロードした。
VM作成
VirtualBoxで仮想マシンを作成、タイプは「Linux」、バージョンは「Red Hat (64-bit)」
作成後に設定変更、プロセッサー数を2にしてオーディオを無効化した。
ポインティングデバイスは、ズレてイラッとするので「PS/2マウス」から「USBタブレット」に変えた。
インストーラ起動
ダウンロードしたISOから起動、AlmaLinuxの文字以外は見慣れた画面だ。
インストーラのデフォルトの解像度は800x600で狭いので、Tabキー押してresolution=1024x768に変更。
「ALMALINUX 8へようこそ」
色々設定して…
インストールへ進むと進捗バーは順調に伸びていくけど、途中で不安になる程伸びなくなる。
以下の「インストール済みシステムを設定中」になるまで30分くらいかかった。
こんなに時間かかったっけ?
無事インストール完了!
何事もなく起動した。
Betaが取れる日が楽しみ。
開発者の皆さん、頑張ってください。