今日は昨夜見た夢について書いておこうと思う。
始まりは電車の中だった。
車掌らしき人が来て、このまま乗っていても途中で降りてもいいと言う。
走っているというのに近くの人が唐突に電車から飛び降りた。
窓からなのか扉からなのか、走っているのに扉が開いていたのか、どんな状況か分からないけど、とにかく「走っている電車から飛び降りた」ということだけが分かる、そんな夢の中ならではの感覚。
電車はどこかの駅に止まり、顔も名前も誰なのか分からないけど、なぜか知り合いだと思える人が降りるのを見て自分も降りることにした。
降りてホームを歩いていると、車内に別の知り合いだと思える人を見つけて降りるように伝えた。
その人達に聞いたのか、どう知ったのか分からないけれど、夢によると自分の人生は3度目なのだそうだ。
最初は病死か事故死、2度目は殺されたのだと。
そして人生をどこかからやり直せるらしい。
付き合いたいと思って叶わなかったあの人と同じクラスだった学生の頃?
それとも、結婚したいと願って叶わなかったあの人と付き合っていた頃?
そんな思いが浮かんだけど、無気力で後回し癖のある自分をなんとかしたい、とも思った。
やり直したい時間を指定していないけれど、そう思ったら目が覚めてしまった。
目覚めて頭に浮かんだことは、死の間際にやり直したいと思った日が今日なんだ、ということ。
あの電車はあの世へ向かう魂を運んでいたのだろう。
そしてなぜか自分は何度もその電車から降り、人生をやり直すことを許された。
死の間際に戻りたいと願って目覚めた、それが今日という日なのかもしれない。
今日は後回しにせず勉強する日かもしれない、そう思いながらプレイしたSubnautica: Below Zero楽しかった!